初代シビック
長野県の某所にて、当時の俺と記念撮影…(画質が悪くてスイマセン) 写真はこれしかなかったもので…晒しちゃイヤ〜ンヘ(°◇、°)ノ |
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この時代のシビックは「グランンドシビック」と呼ばれてました 免許取得してわずか1ヶ月で乗ることができた思い出深い車です。 エンジンは非力ながら、軽快感がありました。ハンドルも軽かったし 取りまわしもよかったし初心者にはピッタリだったと思います。 有料道路の料金所から加速しようとしてエンストしたこともあり かなり焦った記憶も・・・ エンジンプラグに直接装着する点火強化部品「ガンスパーク」 なるものを付けていた時期もありましたが効果の程は不明で終了。 (高速道路でアクセル全開にしてもなかなかスピード出なかったけど・・・。) この車には速度が105キロ以上になると「キンコン〜キンコン♪」という 警告音が鳴りましたが(笑) トランクとリアシートが完全トランクスルー状態になることはすごく便利でした。 しかしながら、ボディ剛性が弱いというのが弱点・・・。 構成としては、3ドアHBは25系、4ドアセダンは35系です。 5ドアのシャトル(55系)ってのもあったな(笑) 部類分けは、前期型と後期型に分かれます、違いはフロントバンパー形状 グリル処理、リアテールランプ処理が違います セダンのグレードは1.6リッターのSiを筆頭に1.5リッターのXやMがあり その後XTフォーミュラというモデルも出てました。 1.5リッターモデルはDUALキャブ仕様とシングルキャブ仕様があり、 X系はDUALキャブ仕様の100馬力だったと思います。 この35XTは35Xをベースにトランクスポイラーを追加したグレードのようです 3ドアの25系は1.6リッターZCのSiが筆頭でしたが後期型からから DOHC-VTEC搭載のSiRが追加(DOHC-VTECはDA系インテグラで 初めて積まれた当時でNAで160馬力という凄いエンジンでした) |