タイヤ


製造メーカー ダンロップ
品名 DIREZZA DZ101
サイズ 195-50-15 82V
外径 577mm
195mm
使用年数 2006/7/15〜

さあDIREZZAブランドのタイヤに戻ってまいりました。
DZ101はトップグレードZ1の1個下に位置するスポーツタイヤで、グリップ力
重視のZ1に対しDZ101は静粛性・ライフ重視。

Z1に比べると限界グリップ力でどうしても劣ります。
このタイヤでも厳しいコーナリングで鳴いてましたので^^;
静粛性の面でもZ1程の驚きは無かったです。

もしかすると設計時期がDZ101の方が1年古い(おそらく2004年)
ので2005年に出たZ1は同等の静粛性を兼ね備えている可能性があるのです。
トルネオでZ1履いていたので感覚的にそう思える訳ですが(笑)
ただタイヤライフだけはDZ101の方が圧倒的に上ですし、フィットということもあり
バランス重視で今回はコチラになったわけです。

前履いてたASPECに比べるとロードノイズは若干大きくなるのは仕方ないにして
グリップ力や踏ん張りに関しては格段に向上しました^^

評価:85/100点満点中

以前のタイヤ(上から新しい順)

会社名ヨコハヤタイヤ
品名ASPEC A349
サイズ175-65-14 82S
使用年数不明
自分が使用した年数
たった43日(笑)

アドバンシリーズを擁するヨコハマの新車用OEMタイヤです。

175-65-14なんてサイズのタイヤは初代シビックと同じサイズ!
久しぶりに原点に帰った様な気分になります。
よく見ると新品に限りなく近いタイヤとホイール…
おそらく前ユーザーは別のタイヤとホイールに履き替えていたものと
推測されます。

止まってる状態で車内や車外で揺らしてみるとゆっさゆっさと揺れ
てしまいます。これではアレ〜や〜これ〜なことで直ぐバレルじゃ
ないですかー(死
不安要素ではあります。。。
実際に走らせてみて、転がり抵抗が少ない快適仕様だということが
わかります。装着車がファミリーカーに多いことから乗り心地や
環境車なので転がり抵抗の低減という所に主眼がおかれている
という感じでしょうか?かなりの切り角で曲がる際、ハンドルが急に
軽くなったり不安定な要素も。

限界走行をしてみましたが昔の175-65-14タイヤに比べると格段に
良くなっているという印象を受けました。が、このフィットはTEINの
車高調でチュニングされていてノーマルじゃないのでコーナリング中
に鳴いてタイヤが負けてる状態になってしまいました。
まあ、仕方ないと言えば仕方ありません( _ _)

足がカッチリしてるけどタイヤがフワフワしてるということから、
今のスペックでは不安。
ブレーキも前のトルネオに劣ってかなり怖いなぁ〜って思ってるので、
次に換える時は走行安定性・グリップ重視のスポーツ部類にまた
戻したいと思います。

評価:1ヶ月しか走らせなかったけど、65/100点満点中




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